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GAP2019 FINAL SESSION REPORT

更新日:2019年7月25日

7月15日の祝日に、Ryu−SEI GAP2019のFINAL Session(成果報告会)を実施しました。Ryu-SEI GAPは年度をまたいで活動をしているので、毎年10月に成果報告会を実施していますが、今年度は7月に開催しました。


審査にはこれまで取り組みを支えてくださったメンターを務めて頂いた先生方、そして、現在は社会へでて活躍しているOBOGのみなさんに勤めていただきました。



今回は計6チームが発表を行い、伏見のそれぞれ様々な地域で取り組みを行ったことの成果をベースに、実際に取り組みがどのような変化を地域に生んだのかをプレゼンテーションします。プレゼンテーション終了後は、メンターの先生、コメンテーターのOBOGから鋭い質問がいくつも。


「これは目的と手段が混同されていない?」「実際にどんなことをしたのかもう少し詳しく…」などなど。


大学生コンペティションはプラン(計画)を競うものが多くありますが、Ryu-SEI GAPは実際に取り組みを行った成果を発表するという事に特徴があります。各チームは自らの成果をどう「魅せるか」という事も工夫のしどころです。



終了後はチームを超えてこれまでを振り返る交流会。各チームがこれまでの苦労話などを語り合いながら、先輩たちと後輩がこれまでを語り合っていました。


そして、プレゼンテーションの結果発表!その年もっとも地域で学び輝いたMVPが発表されます。


第3位 MOTTAINAI ZEROS同盟

食品の廃棄ロスを削減するために、様々な取り組みを行いました。地域で実際に取り組んだからこそ見えてきた視点を次の代へ託します。


第2位 はうすまいる

学まちコラボ事業で優秀賞に輝いたチーム。さすがに発表慣れしていて、スライドの工夫や魅せ方の工夫がとても上手でした!そんなはうすまいるを抑えて。。。


第1位 Local Activities

シニアの健康寿命を伸ばしていきいきと暮らしてもらうというミッションを掲げて取り組み、2人が今年度のMVPに輝きました!チームが発表されると思わず男泣きして抱き合う2人。それくらい活動に熱くなって取り組んできた2人の努力が報われた瞬間に、後輩たちも思わずもらい泣き。


こうして現在の3回生の取り組みにひとつ区切りがつきました。次の展開を後輩が引き継いでいきます。各発表では後輩たちがチームではなくテーマを引き継ぎ、学生チームのみなさんなりに考える次の展開へ向けて頑張っていきます。





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