伏見のコミュニティラジオ FM845のご協力のもと、Ryu-SEI GAPの特別番組が放送されました。
GAPプログラムを通じて伏見のまちで様々に取り組む活動に、番組放送中にリスナーの方からエールをいただくなど、活動の様子を改めて地域に向けて発信することができました。
まちをつなぐ学生の力:多様な取り組み
番組では、様々な学生団体の取り組みが紹介されました。
例えば、「Re:connect」からは、高齢者を対象とした爪をきれいにするネイルイベントを通じて、でかけたくなることや社会参加を促進しています。「Bambino」は子育て家庭でも行きやすい飲食店紹介やイベントの実施「smile↑↑↑」は子どもたちの居場所作り、「parkers」は公園での子ども向けイベント開催と、各団体がそれぞれの方法で地域とのつながりを深めています。
学生と地域の新たな関係:互いに学び合う
これらの活動を通じて、GAP生たちは地域住民の方々との間に新たな関係を築いています。
例えば、smile↑↑↑では、子どもたちがイベント参加をきっかけに居場所として運営する駄菓子屋さんにも定期的に参加してくれるようになり子どもたちに好評です。
一方でRe:connectからは、シニアの方は消極的なイメージをもともと持っていたけれど、実際に接するととてもエネルギッシュな方が多く驚いたこと話されていました。相互に気づきや学びが生まれています。
未来への架け橋:学生活動の価値
最後に、学生運営委員長の栢村さんからは、この活動が学生にとって単なるボランティア活動ではなく、社会に対する責任感を学び、リーダーシップを発揮する場でもあることが語られました。
この番組は以下のyoutubeでも聞いていただけます。ぜひ聞いてみてください!
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