新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
龍谷大学では、感染症対策をしながらキャンパス内に学生のみなさんの声が戻りはじめています。
私たちRyu-SEI GAPコミュニティも始動していきます。今後の状況次第では、対面での実施も難しくなるかもしれません。教室での学びの雰囲気をぜひ掴んでください。
説明会を聞き逃した方に、すごく簡単にですがポイントをお伝えします。
わたしたちRyu-SEI GAPは「プログラムではなくコミュニティ」ということを大切にしています。高校までの過程では「これを学ぼう」という設計を、先生がしてくれていたと思います。
型を学ぶことは大事なことです。しかし、自ら考え工夫し、実践してみることはとても楽しいことでもあります。さらに課外のプログロムです。単位や〆切を誰かが設定したり、「やらなければならない」と設定されることは基本的にはありません。もしかしたら、気がつくと「何もしていない…」なんてこともあるかもしれません。
そんな「むき出しの自分」に気づけたならば、そこがスタート地点です。
GAPは天井なく高め合いたい学生たちのコミュニティであると同時に、単位や授業と関係なく関わってくれる先生方、プログラムを共に運営する伏見いきいき市民活動センターとのコミュニティでもあります。悩んだときには一緒に考えましょう。
私達の社会は一見すれば華やかですが、日々ニュースでは様々な問題が流れてきます。すでに社会は完成しているように見えるかもしれません。
しかし、みなさんの中にアンテナが立てば、様々なことが見えてくると思います。もしかしたらこれまで聞いていたこととは、まったく違うことを知るかもしれません。
学生ひとりひとりが本当に感じている気づきが、社会をよくする種です。ぜひ青臭いことを話せる同世代の仲間と、それを行動に移しましょう!
Ryu-SEI GAPのポイントまとめです。悩んでいる方は政策学部 教務課、プログラムの連携運営をしている伏見いきいき市民活動センターにお気軽にご相談ください。
留言