限られた時間で「やってみたい」を叶えるには?!_的場先生インタビューvol3

更新日:8月23日

的場先生のインタビューも後半に入りました。


GAP生は色々と活動をかけもちしている様子も見受けられます。GAPと他のプログラムとの違いや両立のコツについて伺います。



Q,政策学部には、地域で学べる講義がいくつかあると思います。PBL(政策実践・探究演習)などと、GAPの特徴や「こんな人におすすめ!」という特質があれば教えてください。


超シンプルです。根本的な違いは、(GAPは)課外であることですよ。「自分が、学生自身が主体である」ことに尽きます。


そう考えると、GAPは地域の方や関係する方に対する「責任」が根本的に違います。例えばPBLは教員がいます。責任の持ち方が根本的に違うからこそ、GAP生の経験や成長は全然違います。半端じゃないです。


政策学部生全員にオススメしますが、自分の行動に責任を持てない学生には無理です。


GAPをはじめる段階では責任を持つことを理解できていなくてもいいですが、活動していく中でそれに気づいたとき、覚悟を決めなければならない瞬間があります。GAPの活動は、まなサポ+1も他のチームもそうですが、他人の人生を変えてきたんですよ。その責任感は絶対に持っておいてほしいですね。


ただ一方、その責任は一人だけで背負う必要はまったくない。そこは勘違いしないでほしいんです。仲間もメンターも三木さん(コーディネーター)やいきセンも、みんな一緒に背負ってくれるわけです。


Q,抱えずに!


そうです。だから責任ある立場でやることの大変さ、できたときの素晴らしさや喜びはGAPならではだと思います。もちろん程度の差はありますが「自分がやったぞ!」といったことをちゃんと自分で言えるようなことがやりたい子は、GAPは最高の場じゃないかと思います。


Q,GAPとPBLの話がありましたが、実際他にも色々と活動をかけもちしている学生が多い印象があります。両立についてのアドバイスはありますか。


自分に対して言うなら「無理はすんなよ」と思いますが、若いGAP生のみなさんはやりたかったらやってみればいいと思います。


ただ、GAPでいうと判断はしたほうがいい。僕は人に迷惑かけるくらいだったら、辞めたほうがいいと思う。「無理だな、自分で責任持てそうにない」と思うときは、整理したほうがいい。それも責任のとり方の1つです。


逆にいくつもかけもちしている学生はいるので、やれないわけではないんです。


先輩たちにやり方を教えてもらったり、責任を一人で背負うのではなく、チームで分担したり、自分の工夫次第だと思います。


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ゼロから仲間と協力し、自分たちでつくりあげる場でもある。道を切り開いていくことは簡単なことではありませんが、上手に仲間や先輩、メンターをはじめとする周りの大人を頼ることも大事ですね。困難にぶつかったときにどう対処するかというところも、GAPで鍛えられるところではないでしょうか。


次回、インタビュー最終回です!