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2018_Local Activitiesチーム紹介

更新日:2018年7月10日



わたし達Local Activitesは、伏見のシニアの「つながり」や「居場所」、「誰かに話したくなるような生活」を認知症や転倒の予防体操を通して作ることを目指して活動しています。


伏見のシニアに限りませんが、シニアが寝たきりになってしまう理由の1位は転倒による骨折です。他にも認知症などによって「自分の趣味や挑戦したい事に没頭出来ない」や「家に引きこもりがちになり、友人とコミュニケーションが取れない」方にわたし達は出会いました。


そこで私達は伏見区醍醐田町の伏見いきいき市民活動センターさんが所有している「きょういく基地」と、中書島にある南浜会館をお借りして、ステッププラス体操とコグニサイズ体操を開催しています。この体操の特徴はデュアルタスク(体を動かしながら同時に頭も働かせる)を用いることです。


少し難しく感じる体操なのですが、むしろ間違えるほど頭を使っているという事で、予防効果が高まるため、シニアの方も気にせず思いっきり楽しめるような体操になっています。




今は学生が体操に参加していますが、いずれは学生がその場にいなくても、シニアのみなさん同士で健康意識を持って体操を楽しめる場を理想としています。なので参加者のみなさんにも体操の流れを覚えてもらえるように体操のマニュアル作りにも力を入れて活動しています。


Twitter:@LActivities


チーム履歴

2012年 GAP2期生チーム設立


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