top of page

GAP 学生運営委員会ってなんだろう?_GAP2024

執筆者の写真: undefined

更新日:2月2日


みなさんこんにちは!


6月26日の定例ミーティングでは、Ryu-SEI GAP 学生運営委員会を改めて確認する場をもちました。


「学生運営委員会ってどんなことをしているの?」「実際にどんな議論がされているの?」ということを改めて共有する時間になりました。


GAP学生運営委員会って?

学生運営委員会は、チーム活動を卒業した4回生サポーターが運営委員長を務め、各チームからそれぞれ1〜2名が選出されます。学び班・交流班・SNS班の3つのグループにわかれ、Ryu-SEI GAPの運営について話し合う役割を担っています。


今回の説明会では、学生から寄せられた「委員会が何をしているのか分からない」といった声を受け、委員会の活動内容や運営方針について詳しく紹介されました。その中で話題に上がった主なトピックを紹介します!

こちらは交流班が開催した、GAPのチームを超えた相談できる関係性をつくる!という趣旨で開催された、クリスマス交流会の様子。


例えば今回はこんなことが決まりました

今回はこれまで議論をしてきたテーマをもとに、全体で確定する場。より参加しやすい環境を整えるために定例ミーティング時間を変更することが決定しました。これまで社会人ゲストやメンターの先生のスケジュールに合わせていましたが、遠方から来ているGAP生の終電時間を優先して整理し、より柔軟な運営へと改善されます。


また、連絡方法についても改善策が導入されます。これまではポータルサイトを利用していましたが、情報の見逃しを防ぐために、合宿や交流会などの不定期イベントについては4回生サポーターがLINEでリマインドを行うことになりました。さらに、ポータルサイトの表記も何回生向けの情報なのかを、分かりやすくすることが決まりました。


加えて、学びや交流の機会を充実させる方針も共有されました。学生の意見を踏まえ、パワーポイント講座や助成金制度の紹介、イベント運営のノウハウ共有といった学びの場へのアイデアがでました。さらに、学年を超えた交流やメンターの先生・OBOGとのつながりを強化することで、相談しやすい環境をつくることが目標となっています。


「与えられるプログラム」ではなく、「ほしい場を共に創るコミュニティ」

今回の場を通じて、Ryu-SEI GAPは単に先生や運営側が決めたルールを守るだけの場ではなく、学生自身が主体的にこの場を「創っていく」ものだという意識が改めて共有されました。


✔ ミーティング時間の変更(より多くの学生が参加しやすい時間に!)

✔ 連絡方法の改善(LINEリマインドの導入で情報共有をスムーズに!)

✔ 学び・交流の充実(学生のニーズを反映し、学びとつながりを強化!)


これらの決定は、すべて学生の声から生まれたものです。このように、学生一人ひとりの意見が積み重なり、このコミュニティが形作られています。


次回もお楽しみに!

0件のコメント

Comentários


龍谷大学政策学部教務課

〒612-8577

京都市伏見区深草塚本町67
Tel: 075-645-2285

© 2018 龍谷大学政策学部

bottom of page