伏見わっしょい新党党首の澤村です。
今回は、野菜市の報告とこだわりのランチ会とわっしょい新党の学生団体としての在り方について党首として今自分が思っていることを書きながら整理していきたいと思います。
野菜市は、毎月第三土曜日に中書島のおこぶ北清さんで野菜市を行っています。そこでは、農家さんの想いのこもった野菜に僕たちの農家さんへの想いも乗せて販売しています。
今は、深草の大藪さんと藤森の井上さんに野菜を卸してもらっています。名前だけ聞くとよく活動しているように思いますが、2017年6月からの野菜市で農家さんは一人も増えていません。農家さんを増やそうと試みたのですが、手紙の返事が返ってこなかったり、単純に忙しいことを言い訳にしてやらなかったりしました。
その結果、自分で「野菜市」という自分がやれば、いくらでもおもろくなるチャンスを逃していました。それは、チームとしての停滞につながることで、党首が新しい道を切り開かなければチームとしてもおもしろくないし、やっていても楽しいがおもしろくはない。
なので、これから野菜市をもっとおもろいものにしていきます!それが自分のためにもチームのためにも地域のためにもなるように!
こだわりランチ会の開催。GAPの夏合宿で考えた野菜市に来てもらった人の次のステップとして、農家さんを知ってもらうために農家さんとの食事会を開催しようと考えました。
しかし、自分たちが主催でイベントを開催するのが初めてで何から始めればいいのかわからず、手探りの状態で進めています。今はがむしゃらにイベントの成功のために突っ走るだけです。反省はそれからで。
最後に自分への甘さです。
僕はわっしょい新党に、最初おもろいという入り口から入りました。そして今は活動していて楽しいという感情があります。しかし、今のこの楽しい活動に甘んじて党首としての役割が為せていないとつい最近参加したイベントで実感しました。それは仕事としてではなく、あくまでも学生団体として活動していることで、野菜市の売り上げをあげることに甘くいました。今のわっしょい新党では、お金が発生している以上、もうそこまで考えないといけない段階にあると考えました。当然そこには、農家さんやお客様、地域に対して責任が生まれてきます。そこに対して自分たちはどんな形で期待に答えられるかが問われていると思います。そこをもっと追及しながら、党首としてチームのことも考えていきます。
そうすることによって自分も好きでいられるし、自分の好きなわっしょい新党であり続けると思います。わっしょい。
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