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2018 Team Building CAMP_ハイライト②


前回のTeam Building CAMP_ハイライト①の続きです。



各ワークが終了した後は各自休憩の後、ここからもまたワーク。


Ryu-SEI GAPは9月スタート翌10月終了の流れがあるので、この8月の合宿のタイミングは最上級の3回生にとってはまとめのタイミングでもあります。


GAPでは「実践→振り返り」の流れをとても大事にしています。3回生はチームとして徹底的に振り返りを行います。


自分たちは何か地域に変化を生み出すことができたのか、成果を数字で測ることや、数字では表せないものまで、どこまでできて何が残ったのか。議論していきます。


一方そのころ、1回生は。


Ryu-SEI GAPでは教授が『メンター』として運営に携わっています。先生は一般的に「学びを提供する側」として捉えられると思いますが、GAPでは未知であり解決方法に正解もない問題に対して、「一緒に考え悩む」という役割です。


写真では普段は政策学部で憲法を教えている奥野先生と1回生が「よいリーダーのあり方」を真剣議論しています。


1回生には先生方との新しい関係性を体感しつつ、先輩たちと議論。このテーブルのファシリテーターはGAPOGの白井さんが勤めてくれています。


このような縦でも横でもない「斜めの関係性」もGAPの魅力。



さらに一方そのころ、2回生は。


これからチームの中心となる中で、活動をブラッシュアップ。メンターの深尾先生、伏見いきいき市民活動センター三木さんと徹底的に議論。


時には「そもそもなんでそれが大事なの?」という前提の話に思わず答えがでない時も。そんな前提を振り返り、枠を広げ、常識にとらわれない議論を行います。



夜はお楽しみのGAP BBQ大会。学生運営委員が企画する楽しい時間。


この日が誕生日だったGAP生へのサプライズケーキが飛び出し、学生企画のイントロクイズにメンターの先生たちと学生たちのジェネレーションギャップが炸裂!


ここからの過ごし方は各自自由としながらも、GAP生の本気の議論は終わりません。


1回生はホールに集まって、何か新しい活動を起こそうか?先輩たちを超えてやるという議論が。先輩たちはワークシートを前に悩みに悩み、もがきながらも熱烈議論。


翌日は各チームのこの合宿の成果を報告。一晩でプランが劇的に変わっていきます。


思い切り楽しむ、思い切り学び、思い切り考え抜く。


そんな「本気の学びの時間」を経て、これから京都・伏見・地域へ各チームが散っていきます!よろしくおねがいします!

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