みなさんご無沙汰しております!GAP学生運営委員長の小野賢也です!
ご報告です!
先日、7月4日土曜日に3回生の代表メンバーがエナクタスの国内大会に出場してきました!!!
エナクタスは、企業家的アクションを持って、地域の課題に向き合い、その解決のためにどのようなアクションを起こしたかというその活動を発表し合う全国の大学生が集う大会です。
今までRyu-SEI GAPが伏見という地域で課題を見つけ、向き合ってきたことに対しての
活動をまとめて、表現して、たくさんの人に伝える!ということをしてきました!
大会の仕組みとしては、4つのブロックから1位になった4チームがファイナリストとして決勝ステージへ勝ち上がり、その4チームで競うというものでした。
僕たちは、見事予選を突破し、決勝ステージへ勝ち上がりましたが、決勝では第3位という結果で、優勝にはあと一歩届きませんでした。
↓作戦会議をしている先生とみんなの真剣なまなざし。
しかし今回に向けて準備を進めてきた過程や参加をして活動を伝えてきたことを通して、
たくさんのことを振り返り、学ぶ機会となりました。
活動をまとめる、表現するということを通して、自分たちの取り組む課題は何が本当に問題なのか、地域の何を変えることが出来たのか、といった大切なポイントを振り返る貴重な機会となりました。
また、結果は3位ということでしたが、たくさんの審査員の方から終了後、「地域に出て直面した課題や地域の人に真剣に向き合って、本当にアクションを起こしている素晴らしい活動ですよ」といった声や「伏見というまちが、どんなまちなのかということがとてもよく分かった」という声など、たくさんの評価と応援メッセージを下さいました。
僕自身、自分たちの向き合ってきた課題やその課題に対して活動してきたことが、「伝わって」「理解されて」活動の重要さや今やらないとという想いや、ほっとけないという想いで活動している自分たちの発表に共感を持ってくれた人がいた、というその実感がとても感動的でした。
成果を振り返り、伝える機会として非常に貴重なタイミングとすることが出来ましたが、何より本当に大切なのは現場、実践となる地域での活動です。
そこを改めて認識するチャンスでもあったので、しっかりと地域での活動に持ち帰りたいと思います。
今後も先輩方から受け継がれてきたように、地道にコツコツと積み重ねて活動に邁進していきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします!!
↓先輩方や後輩たちから素敵な応援メッセージをいただき、頑張ることができました!
You Tubeに今回の様子がアップされているので、もしよろしければ見てやってください!
小野
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