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藤城×野菜市

こんにちは!

党首の魚見です!

長い間ブログ更新を滞らせてしまいすみません!

ブログは止まっていましたが、わっしょい新党は常に進んでいます!

3ヶ月ブログを更新していなかったこともあり、書かなければいけないことが山のようにあります(笑)

今回は藤城学区という場所で野菜市を行うことになった経緯を報告させていただきます。

長いですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

私たちは7/20(日)に藤城小学校にて行われた夏祭りで野菜市をやらせていただきました。

私たちが藤城小学校の夏祭りに参加した理由は2つあります。

1つ目は、私たちの「農家が正当に評価される社会を築く」という団体理念の実現のために、伏見で頑張る農家さんの魅力を伝えるということ。

2つ目は、藤城学区というコニュミティに溶け込み地域の盛り上げに協力することです。

最初に藤城学区がどのような場所なのかを簡単に紹介させていただきます。

藤城学区は標高の高いところに位置し、商店の少ない地域です。

また近年、高齢化が進み住民の約2割の方が高齢者です。

しかしそういった現状があるのにも関わらず藤城学区には満足のいく公共交通が整備されていません。

そのため藤城学区に住む高齢者の方は近所の方に買い物をお願いしたり、

自分で坂を下りて買い物をし、帰りに知り合いの人に車で乗せて帰ってもらったりして生活されています。

私たちがこの藤城学区を知ったのは、今年の1月まで遡ります(笑)

Ryu-SEI-GAPの活動をサポートしてくれている三木さんから

「伏見区に標高が高く、お店が少ない地域がある。野菜を持って行けば喜んでくれるかもしれない。」と教えて頂き、実際に行ってみようとなったのが始まりでした。

実際に行ってみると私たちの想像以上に坂が急で、お店がありませんでした。

ここで何かしたい。そのためにはもっとこの地域を知らないといけないと思い、

2月頃から住民の方などにインタビューを行ってきました。インタビューを通じて藤城での生活スタイルが見えてきました。

そして5月頃から藤城学区の自治会長さんなど連絡を取らせていただき、自治会の会議に参加させていただきました。

自治会では本気で地域をよくしようと考えている大人がいることにとても驚きました。

自治会に参加したことで藤城学区について深く考えるようになり、自分たちもこの地域で野菜市をやり地域の盛り上げに協力したいと強く思うようになりました。

ここまでが藤城学区で野菜市を開催することになった経緯です。

後日、お祭り当日の様子とこれから私たちがやろうとしている事を報告させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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