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誰かのために自分をステップアップさせる_GAP2021

更新日:2022年8月24日

本日は緊急事態宣言も解除となり、久しぶりに対面でのミーティングでした。


私たち大学生は、授業や課題、サークルやバイトなど様々な活動をしています。忙しい大学生活では様々なことを「こなしていく」必要があります。


そこで今回は、日々様々な活動をしているGAP生ならではの悩みを、少しでも解決しステップアップさせるため、学生運営委員会が自ら学びのプログラムを実施しました。



学生運営委員会の2人は、事前にメンターである的場先生と、GAPのOBである先輩へ、仕事術のインタビューを行いました。


そのインタビューの様子を録画した動画を全員で鑑賞し、自分達の活動や自分自身を見直し、どう解決していくのかを考えました。


まず具体的な悩みとし…「やらなきゃいけないことがあるのに、スマホいじっちゃう…の解決法」や、「中々手がつかないときにスイッチを入れる方法」。「少人数グループで、プロジェクトを進めていく上で大事なことを1つあげるとしたら?」などがあげられました。




実際に学生が悩んでいることを、先輩や先生はどのように解消しているのか具体策までつっこんで質問することができました。


・「ポモドーロ法」で頑張る時間と休憩時間を事前に決めてみる。

・ミーティングだけではなくYouTubeを見るのにも目的を決め、自分がする行動で何が得られるのか考えて行動する。

・スケージュールに余白をつくること。

 

など、GAPの活動だけでなく今後の活動すべてに活きる話をお2人にしていただきました。GAP生でも課題と感じていることはそれぞれ違いますが、悩みに当てはまり参考になる話が聞けたのではないでしょうか。


『忙しい』を理由にして「できない」と諦めるのか、「忙しいからどうすればいいのか」と考えるのではその後は大きく変わってきます。




今回のプログラムで、課題や改善策は人それぞれ違うことも実感しましたが、反対に「自分で変わる努力をする」ことがいかに今後の行動を変えるために大切かを学ぶことができました。


今回のプログラムを経て今後の活動がどう変化するのか楽しみです!

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